日本家族看護学会第26回学術集会

The 26th Annual Conference of Japanese Association for Research in Family Nursing

一般演題プログラム▷ ページを更新する

口演

口演1群第3会場 9月14日(土)10:40~11:40

子どもと家族をささえる(1)

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-01 076 森﨑 真由美 小児慢性疾患者における成人移行期支援外来の効果 -親子関係の変化に着目して-
O-02 013 明神 優 呼吸管理を必要とする重症心身障害児の症状マネジメントに取り組む母親の体験
O-03 029 矢吹 恵 気管切開管理を必要とする子どもが「いえに帰る」までの家族の思いの推移
O-04 041 上村 奈緒子 医療的ケア児を迎える家族の在宅への移行の見極めに至る看護師の臨床判断
O-05 055 玉田 綾子 NICUにおける家族アセスメントの実践と必要性の認識

口演2群第3会場 9月14日(土)15:00~16:00

子どもと家族をささえる(2)

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-06 092 大脇 万起子 家族機能と子どもの体型に関する研究 
– A市にある私立進学校の調査結果について -
O-07 120 市村 寛子 交通外傷で救急搬送された患児の母親の気持ちに着目した関わり
O-08 012 柿﨑 靖子 先天性心疾患の子どものきょうだいの経験-経験を自己の成長に繋げたA氏のライフストーリーの語りから-
O-09 017 布俣 亜弥 胎児異常診断家族支援システムの導入とその有効性の検討
O-10 032 大城戸 江里 施設入所中の重症心身障害者との「お別れ」の機会が親族に与える影響

口演3群第3会場 9月14日(土)16:00~17:00

子どもと家族をささえる(3)

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-11 004 後藤田 綾子 在宅療養をしている重症心身障害児の家族機能の特徴と母親のQOL
O-12 081 波多 真美子 自傷行為を繰り返す児と母への支援 
~母児関係修復に必要だったこと~
O-13 087 高木 歩実 医療的ケアのある児のきょうだい支援に対する訪問看護師の重要性の認識 第一報
―直接的支援の重要性の認識―
O-14 100 高木 歩実 医療的ケアのある児のきょうだい支援の重要性に対する訪問看護師の認識 第二報
―間接的支援の重要性の認識―
O-15 094 藤本 かん奈 先天性心疾患手術を受けた新生児の父親と母親が抱く思い
~PICUでの家族支援の充実に向けて~

口演4群第3会場 9月15日(日)9:00~10:00

親になる人と家族をささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-16 006 徳岡 麻由 幼児期の子どもを養育する夫婦のcoparenting
O-17 043 阿川 勇太 出産家族における家族の発達課題に対する父親の取り組み
O-18 057 柴田 佳奈 つわりで入院した妻に対して夫が抱く思い
O-19 097 中村 由美子 構造方程式モデリング手法を用いた育児不安モデルの検討
O-20 001 松永 百惠 産科に勤める看護職員が認識する「外国人妊産婦のパートナーの重要性」:全国調査

口演5群第4会場 9月15日(日)9:00~10:00

家族のエンドオブライフケアをささえる(1)

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-21 058 濵田 裕子 子どもを亡くした家族と子どもとの関係性~視覚イメージで語る現在、過去、未来~
O-22 106 宮田 郁 進行性の遺伝疾患の児の最期の時間をチームで考える
~デュシャンヌ型筋ジストロフィーの1例を通して~
O-23 105 田村 恵美 救命困難と告げられたこどものEnd-of-lifeケアにおける家族の意思決定支援での関わり
O-24 052 加藤 真由美 デスケ-スカンファレンスで明らかになったホスピスケア病棟看護師の役割
O-25 067 安本 雅代 救命救急センターICU看護師によるエンゼルケアと家族への関わりの現状ー質の高いケアへの検討に向けてー

口演6群第5会場 9月15日(日)9:00~10:00

家族看護における教育を考える

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-26 047 小野 美雪 救急外来看護師への家族看護のレディネスを高める教育介入
O-27 054 松本 修一 看護師の家族看護学コンピテンシー内容の分析 
-「渡辺式」家族看護研究会の参加者からの調査-
O-28 068 伊内 さゆり NICU看護師への家族支援専門看護師によるコンサルテーション
〜家族員誕生で退行現象を示す思春期姉の事例~
O-29 113 根岸 茂登美 看護学生がとらえた配偶者介護
-介護当事者による語りを聴講した学生のレポートから-
O-30 110 川野 英子 訪問看護ステーション実習時における終末期の家族へのケアに関する指導内容および学習成果の現状

口演7群第3会場 9月15日(日)10:00~11:00

家族看護学における研究

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-31 015 櫻井 大輔 特定機能病院で働く家族支援専門看護師の活動内容
~フォーカスグループ・インタビューを用いて~
O-32 046 垣見 留美子 「渡辺式」家族看護事例分析からの‘ことば化’の試み
-相互作用パターン分類を通して-
O-33 023 岩戸 さゆき 重度の疾病を抱えた児と家族の暮らし
O-34 027 原田 和美 障がい児を養育する親の自己効力感を高める要因
O-35 078 中口 尚始 日本の保健医療福祉領域における外国人家族の体験とその支援に関する現状と課題

口演8群第4会場 9月15日(日)10:00~11:00

慢性疾患を抱える人の家族をささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-36 005 中武 麻美 濃密な医療的ケアを必要とする児とともに生きる家族への看護介入を振り返る
O-37 010 山口 望 慢性心不全患者とともに生きる家族の体験
O-38 049 副島 尭史 就労している成人期小児がん経験者における家族機能と職務パフォーマンスの関連
O-39 075 城塚 映里子 糖尿病高齢者の在宅療養を支える訪問看護師の家族支援
O-40 - - (演題取り下げ)

口演9群第3会場 9月15日(日)13:00~14:00

家族のエンドオブライフケアをささえる(2)

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-41 040 山田 由香理 終末期がん患者の家族支援~疎遠であった家族が患者のケアに参加する効果の分析~
O-42 007 仁科 有紀子 終末期がん患者の親をもつ壮年期の子どもが家族の中で果たす役割
O-43 025 佐藤 温葉 在宅療養を意思決定した患者・家族の揺れ動く心理~退院支援看護師の関わり~
O-44 026 飯沼 歩実 集中治療室における終末期の家族ケアへの看護師の困難と実践
O-45 045 井上 久子 在宅重症心身障害者に対する代理意思決定に関連する課題
~急変時同意書に対し代理意思決定する親の思い~

口演10群第2会場 9月15日(日)14:20~15:10

高齢者と家族をささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-46 003 平野 千穂 経口がん薬物療法を継続する高齢がん患者を支える家族の認識と支援
O-47 028 御手洗 みどり 成人期の子どもが高齢の親の死の受容する過程とその困難さ
O-48 024 藤井 真樹 倫理カンファレンスにおける家族支援専門看護師の実践
O-49 036 村山 彩矢佳 家族も看護の対象
~家族アセスメント項目を活用して~

口演11群第3会場 9月15日(日)14:20~15:20

急激に健康破綻をした人のいる家族をささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
O-50 002 鈴木 雅智 脳血管疾患でICUに滞在した患者家族のPTSD関連症状~改訂出来事インパクト尺度日本語版(IES-R)を用いて~
O-51 009 川口 吉光 悪性脳腫瘍で初回入院をする患者・家族に関わる看護師のとまどい
O-52 065 加藤 智子 救急外来における家族支援専門看護師の家族看護実践
O-53 088 中村 剛士 救命救急センター初療室における家族アセスメントツールの作成
O-54 059 尾﨑 愛 急性期病院における認知症者の現状と家族支援の1例
~家族員の心理過程を捉えたアプローチ~

示説

示説1第6会場 9月14日(土)15:00~16:00(Q&A)

急激に健康破綻をした人のいる家族をささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
P-01 014 加藤 尚子 無菌室へ入室している患者の家族の思い
P-02 038 形地 誠 集中治療室で10代の患者を亡くす家族へのケア
〜新卒看護師を含む看護チームの実践〜
P-03 044 大澤 久美枝 脳血管疾患を発症し、緊急入院となった成人期患者家族の体験
P-04 048 小野 美雪 強い家族危機状況が持続している家族への支援 
―家族が対処行動をとり始めることを支えた支援―
P-05 079 植田 文 脊髄損傷と診断された若年患者と告知を望まなかった母親への関わり-意思決定支援プロセスを用いて振り返る-
P-06 089 佐野 真樹子 心肺停止患者の家族への看護に関する文献検討

示説2第6会場 9月14日(土)15:00~16:00(Q&A)

家族のエンドオブライフケアをささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
P-07 053 猪岡 綾子 看取りの時期に葛藤が生じた家族に対する支援
P-08 060 上野 思惟 血液内科におけるエンゼルケアの実態調査ーグリーフケアを意識したエンゼルケアを目指してー
P-09 108 村上 玲子 男性遺族のケアニーズについて
P-10 114 坂口 美和 妻を亡くした中年期男性の強み―「家族を守る」役割に焦点を当てて―
P-11 035 野尻 清香 自分を伝えないAYA世代終末期患者の残された「今」を支えた看護のリレー ― 語り合えない家族をゆさぶるー
P-12 042 野藤 汐里 エンドオブライフケア取り組み報告~ACT-CCMを導入して~
P-13 116 佐東 美緒 NICUに入院しているわが子を看取る親の揺らぎ
P-14 119 坂元 綾 震災による喪失体験を抱える家族のレジリエンスを高める支援

示説3第6会場 9月14日(土)15:00~16:00(Q&A)

慢性疾患を抱える人の家族をささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
P-15 031 梶谷 みゆき 回復期脳血管障害患者と配偶者の家族機能を高める看護師の面談スキル
P-16 050 宮本 まり子 人工呼吸器を装着した障害・慢性疾患児とキャリーオーバーの成人期患者がもたらすきょうだいへの影響
P-17 073 野﨑 恵子 血友病保因者と家族に関する国内外の文献検討
P-18 090 犬飼 智子 脳卒中患者の家族が統御力を獲得するプロセス~妻を介護するA氏の事例を通して~
P-19 095 稲葉 佑苗 再入院する心不全患者を支える家族の現状-文献検討-
P-20 096 松田 武恕 造血幹細胞移植を受ける患者の家族の支援 -文献検討-
P-21 103 岩井 弓香理 脳血管障害による後遺症をもつ人の家族のMastery獲得を支援する看護介入
P-22 091 中平 洋子 精神障がい者の家族のFamily Resilienceを促す支援の実際と必要性の認識(1)
-経験年数、実践、必要性の関連
P-23 101 中平 洋子 精神障がい者の家族のFamily Resilienceを促す支援の実際と必要性の認識(2)
-実践・必要性のずれ、部署の差

示説4第6会場 9月14日(土)15:00~16:00(Q&A)

家族看護学に関する研究

演題番号 受付番号 氏名 演題名
P-24 018 滝口 里美 家族システム看護モデルを導入した発達障害児の家族支援の実際
P-25 022 常国 良美 成人期以降の加齢に伴う身体的変化の生じた重症心身障がい児(者)の現状とその支援に関する国内文献検討
P-26 030 印 雯 在日中国人家族の困難に対する家族同心球環境理論にもとづいた中国語版アセスメントツールの有用性の検討
P-27 039 堀井 利江 高齢介護者の社会的孤立予防に関するケアマネジャーの認識
P-28 109 松浪 容子 家庭における受動喫煙に関する文献検討
P-29 117 高谷 恭子 生体肝移植を受ける子どもの親がつなぐいのちの軌跡
P-30 071 間明田 路子 小児看護で家族を対象としたエンパワーメントの文献検討
P-31 011 佐藤 美沙稀 ライフステージ別にみた知的障害者の家族支援に関する文献検討

示説5第6会場 9月15日(日)15:00~16:00(Q&A)

子どもと家族をささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
P-32 082 高谷 知史 日本の保健医療福祉領域における定住外国人家族の体験とその支援に関する調査の動向
P-33 021 富田 美香 子どもが長期入院した家族への看護に関する文献検討
P-34 037 濱田 裕子 家族形成期における重症児とその家族を支援する訪問看護の特徴
P-35 064 秋田 菜月 小児病棟における付き添う家族の支援
P-36 074 藤木 瑛美 Ⅰ型糖尿病初発患児の家族に対する糖尿病初回教育
P-37 086 村井 博子 A市内における幼児期後期の子どもをもつ母親の育児困難感と自己効力感との関連
P-38 016 福田 佳代子 リトルエンジェル(NICU・GCU卒業生の会)発足10年目を迎えて-活動報告-
P-39 062 大川 宏美 病棟における子どもの採血時の家族付き添いについての現状調査
P-40 - - (演題取り下げ)
P-41 098 木村 千里 シングルマザーの妊娠期~育児期の体験:親への移行に影響する要因の検討
P-42 034 市川 百香里 障がいをもつ子どもの家族を支援する訪問看護の多職種連携
P-43 061 角田 知穂 親のがんを知らされた子どもの支援プログラムの意義-小学生の子どもをもつがん当事者の立場から-
P-44 084 中村 智子 思春期にある先天性難聴の子どもが抱える困難に関する研究の動向と課題
P-45 085 牧野 彩夏 ダウン症のこどもをもつ家族の社会資源の利用について
P-46 099 杉村 篤士 アトピー性皮膚炎をもつ子どもの家族への支援に関する文献検討
P-47 107 吉川 峰子 地方に居住する高次脳機能障がいを有する子どもの母親が必要とする支援
-受傷時から現在に至るまで-
P-48 121 十倉 絵美 連絡がとれる家族の存在が薬物依存症者の生活に及ぼす影響

示説6第6会場 9月15日(日)15:00~16:00(Q&A)

家族看護における教育を考える

演題番号 受付番号 氏名 演題名
P-49 070 畑山 智子 家族/家族員ビリーフにもとづいた療養場所の意思決定の構造
P-50 008 蓮見 歩 日本における「家族内葛藤」の概念分析-家族の関係性に焦点を当てる-
P-51 051 猪岡 綾子 緩和ケア病棟における家族看護教育プログラム作成の評価と課題
P-52 115 江藤 千里 首都圏に住む児童の体型と家族の認識の特徴
P-53 020 長澤 久美子 介護未経験男性に必要な認知症家族介護に関する事前準備-認知症家族の介護をする男性介護者の経験から-

示説7第6会場 9月15日(日)15:00~16:00(Q&A)

地域包括ケアと家族への看護

演題番号 受付番号 氏名 演題名
P-54 066 入江 拓 社会的養護を担う小さな共同体である里親とファミリーホームの養育者の支援に関する研究
P-55 093 長谷川 さおり 自宅で終末を迎えるという末期腎不全在宅療養者の意思を支える家族への訪問看護師の関わりの実際
P-56 104 鈴木 晶子 地域で「住み続けたい」を支える
~地域住民を対象にした学習会・市民講座の開催~
P-57 118 永谷 樹理 急性期病院の看護師が行っている退院支援の現状-文献検討-
P-58 056 渡辺 まゆみ 医療依存度が高い子どもの母親が認識する訪問看護の実態
P-59 080 浅野 泰貴 自主防災活動の原動力となっている家族の存在-一夫婦へのインタビューを通して

示説8第6会場 9月15日(日)15:00~16:00(Q&A)

高齢者と家族をささえる

演題番号 受付番号 氏名 演題名
P-60 033 永井 眞由美 訪問看護師を対象とした介護者の孤立予防に関する教育プログラムの検討
P-61 063 河上 ゆずり 代理意思決定により胃瘻造設せず看取りとなった家族の心理変化 -老人保健施設入所高齢者に焦点をあてて-
P-62 069 亀高 泰世 要介護高齢者の配偶者の役割に関する思い
P-63 102 前馬 理恵 独居高齢者が住み慣れた地域で生活できるための支援-療養者と別居家族へのインタビュー調査より-
P-64 072 小澤 芳子 若年認知症の親と子どもの関係の変化

告知チラシ

上の画像をクリックすると、
チラシ(PDF)を閲覧できます。

事務局

京都橘大学 看護学部

〒607-8175
京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4254
E-mail:
jarfn26@tachibana-u.ac.jp

▲ TOP